ステンレス線、クローム線、ニッケル線、アルミニューム線、銅線、モネル・メタル線、燐青銅線、鋼線、亜鉛引線、鉄線、チタニューム線、合成繊維線、其の他
使用材料線の太さ(径)は金網の目合によって略決定され金網の御使用目的によって目数が決まります。目合は網目の大きさを表す単位です。
- MESH(メッシュ)
- 25.4m/m(1inch)間にある目数
- 開孔
- 目の開孔(Opening)の一辺を表すもので10m/m目、0.5m/m目等と称します。

- 平織 (Plain Weave)
- 畳織 (Plain Dutch Weave)
- 綾織 (Twilled Sqare Weave)
- クリンプ織 (Crimp Type)
- 変り綾織 (Twilled 5 Warp and 7 Woof)
- 撚線織 (Twist Warp)
- 共撚線織 (Twist Warpand Woof)
- トリップル織 (Triple Warp)
- 簾織 (Double Warp)
- 綾畳織 (Twilled Dutch Weave)
- 亀甲(Tortoise Shell)
- フラットトップ(Flat top)
- タイロッド織(Ty-Cap)
- トンキャップ織(Ton-Rod)
- ダブルクリンプ織(Double Crimp)
- ロッククリンプ織(Lock Crimp)
化学工業用、製油用、化繊用、製紙用、パルプ用、セメント用、鉱山用、製粉用、製薬用、
ビニール用、製糖用、漁業用、醸造用、防塵用、防虫用、其の他
仕様としてつぎの事項が必要になります。
- 目開きまたはメッシュと線径
- 織り方、網目の形
- 材質
- 網幅と長さ(pieceに切るときは枚数)
- 特殊加工(網の縁加工など)
1.の決定において、目開きは大体前もってフルイ分け目的からきまってきますが、フルイ分け条件を考慮して多少補正を要することがあります。 つぎに線径の決定は、もっともむつかしい問題で、目開きと線径との関係を考えるため空間率の知識を必要とします。 以下、それぞれについて概説いたします。
空間率(percentage of open area)
網の全面積に対して、目開き部分の面積が占める割合を空間率とよび%で示されます。
正方形の網目の場合、a :目開き、
:線径とすると、空間率
(%)は
![]()
a,
をミクロンで示せば、mメッシュの網では

空間率決定の原則
- 目開きが大きいほど、
は大きくとることができます。これは線が太くなるので、強い網がつくれるからであります。
が大きいほど、目詰まりの危険は少なくなるが、網が弱くなって寿命が短くなるから、その妥協点をとらねばなりません。 - 網上にかかる粉体が多いほど(網上処理量が多いほど)
は小さくとる必要があります。しかし補助網として、大きい網目の金網を併用するか、枠の構造によって補うことができます。
が大きすぎると、目ズレが生じやすいし、
が小さすぎると、織りムラのため目が不正確になり、また線に無理な曲げが加えられて線の寿命がおちます。

